徒然草リターンズ〜これがきゅうちゃんの生きる道〜

アラフィフバツイチのわたしの好きなこと、体験したこと、考えてることなどをつらつらと。

シマネジェットフェスに行こうよ!ついでに出雲も見て回っちゃおう!

きゅうちゃんです。

今度の9/29土曜日に、島根県松江市で開催される、「シマネジェットフェス2018」に行きます!!

●シマネジェットフェスとは?

ロックバンド、ギターウルフのセイジさんが、自分の多感な時期を過ごした地である島根の地に「ジェット」をつけたカッコいい1日をみんなに見に来てほしいという熱い想いを持って毎年開催しているフェスです。
オフィシャルHP http://jettfes.net/

宍道湖が見渡せる会場で、いろんなバンドとともに盛り上がるとのこと。
ただいま、クラウドファンディングに挑戦中!!
https://readyfor.jp/projects/jettfes

●なぜきゅうちゃんが参戦するのか?

このフェスには、わたしの生で聴いてみたかったアーティストさんたちが多数出演するんです。

POLYSICSとか画鋲(宮藤官九郎さんとかグループ魂好きならわかるはず!)とか、大森靖子とか。
タブレット純とか。

あら、一番下のこれは…。

DJわいざん ですね。

実はこれが一番目当てだったりします。
DJの常識を覆す、しゃべるDJ、DJわいざん。
なのに、楽しくて踊ってしまう。
それは、DJわいざんのしゃべりがとにかく面白くて、まんまと乗せられてしまうのと、パフォーマーのこなこな子が渾身のパフォーマンスを見せてくれるから!!

もちろん、トリのギターウルフさんも楽しみです。

宍道湖に沈む夕日を眺めながら終わるフェスってなんか素敵ですよね。

●ただ行くだけじゃつまんない

せっかく島根行くならついでに行ってほしいところがたくさんあります。

先々週島根旅行を楽しんだわたしが、体験したうえでおススメするスポットを幾つか。

出雲大社

言わずと知れた有名なところですね。

行った時は雨だったので、ほとんど写真がありません。すみません!

でも、神さまが集まる場所だけあって、荘厳でパワー溢れる場所でした。

参道そばでおいしい出雲そばもいただけます。

JR出雲市駅からバスで25分
出雲縁結び空港から直通バスあり

稲佐の浜

全国の神さまたちが最初に上陸する浜なのだそうです。
海がぱぁーっと開ける感じの景色が見えたら、そこは稲佐の浜
ここで集めた砂を、出雲大社に奉納して、代わりに大社の砂を持ち帰って庭などに撒くと、汚れが祓われると言われています。
甲子園の土よろしく、少しいただいて出雲神社に奉納してきました。

JR出雲市駅からバスで30分
出雲大社から徒歩15分

◎日御碕神社

稲佐の浜から少し山に入ったところにあります。

伊勢神宮が昼を、こちらは、日本の夜を守る神社と言われています。
朱色が綺麗な神社だなあと思いました。
言わないと買えない「砂守」というお守りがあります。中の砂を悪いところに塗ると良くなると言われています。わたしは紫を買いました。

JR出雲市駅からバスで60分
出雲大社からバスで20分

◎日御碕灯台

日御碕神社から徒歩15分。
白い綺麗な灯台で、上まで登ることができます。
辺りから、すでに絶景です。


階段が狭いので、下り優先で交互に通ります。
声を掛け合うとスムーズです。

登りきった時に見える風景。



360°見渡せます!!
風が強いので帽子などは注意してくださいね。

JR出雲市駅からバスで60分
出雲大社からバスで20分

◎はたご小田温泉

わたしの大好きなお宿です。JR小田駅から車で5分のところにあります。
https://odaonsen.jp/

特におすすめなのはお料理と温泉。
地のもの、旬のものを美味しくいただくことができます。
温泉も、柔らかい泉質でクセはありませんが、身体の芯から温まります。






松茸が美味しすぎて我慢できずに食べた後です。(笑)



泊まらなくても日帰りでも楽しめます。
一番は泊まってゆっくり堪能すること。
朝ごはんのちりめん山椒は絶品です。
少し、足を伸ばしてみては?

実際に行ったところだけなのですが、よかったら参考までに。

まだチケットは手に入るので週末の予定がなければいかがでしょう?
ちなみに、出雲縁結び空港へは、東京から1日5往復、名古屋、静岡、仙台、福岡、大阪からも飛行機が出ています。
空港から松江駅までバスで30分くらいなので、意外と便利はいいんですよ。

【今日のBL】
きゅうちゃんのBLコレクションから、一冊ずつご紹介。
窮鼠はチーズの夢を見る 水城せとな

初めて買った一冊。大学時代の先輩、大伴に一途に執着する今ヶ瀬と大伴の物語。
拗らせ系な今ヶ瀬だけど、大伴への愛の深さといじらしさに何故か可愛く思えてしまうのです。

それでは、また!