徒然草リターンズ〜これがきゅうちゃんの生きる道〜

アラフィフバツイチのわたしの好きなこと、体験したこと、考えてることなどをつらつらと。

願わない夢は叶わないから。

きゅうちゃんです。

一昨日は朝から、ケーキを作ってました。
差し入れのために。

チーズケーキ(ブルーベリー)とガトーショコラ。

実はこれ、低糖質なスイーツなんですよね。

●ささやかな夢

実は、わたし、お菓子作るのが大好きです。
しかも、簡単なものをもっと簡単にできないかをいつも考えてます。
今は、糖質制限中にどうしても食べたくて作り始めた低糖質スイーツ作りにハマってて、これを、いろんな人に食べて喜んでほしいなと思っています。

例えば、糖尿病とかで、普通のスイーツが食べれない方。
血糖値を上げたくない方。
太らないお菓子を食べたい方。

あまり意識せずに食べられる、美味しいものを作りたい。
そして、カフェなんかで、少し扱ってくれたら嬉しいな。
うちでお茶会とかしてもいいなあ。
そのくらいの、小さな夢。

●低糖質スイーツにこだわる理由

当時は糖質制限をしていた関係もあり、血糖値が上がると、体に影響が出るのが気になったから。
眠くなったり、だるくなったり。
そうならないようなお菓子を食べたかったから。
そんな食いしん坊のわたしがたどり着いたのが、低糖質スイーツだったわけで。

●材料は何を使うの?

砂糖と小麦粉は使わず、ラカントSと、アーモンドプードルや大豆粉を代わりに使います。

生クリームやバターは普通に使うので、カロリーはそれなり、糖質は1/10くらい。

牛乳アレルギーの人は食べられません。

参考にしたのはこの本!!

バイブルとして使ってます。
これを参考に、いろんなレシピも組み合わせて、自分なりのレシピも作ってます。

●お菓子を作り始めたきっかけ

もともとお菓子が大好きでした。
作り始めたら、ハマってしまって、ストレス解消に作って職場に持っていくことも。

短大勤務時代は、入試の時に差し入れとして本部に持って行ってました。この頃は低糖質ではないです。





低糖質スイーツ作り始めた頃と、超忙しい職場へ移動した時期が重なり、ストレス解消に真夜中に作ることが増えました。

人間関係のいい職場だったので、作ることでストレスを解消し、みんなが美味しそうに食べる姿に癒されていました。

そこで喜んでもらえたので、さらに調子に乗りました。

●Nadegata Instant Party との出会い

その頃、2015年は、大分市内で「トイレンナーレ」というアートイベントが開催されていました。

ここに、「人力メリーゴーランド」を自分たちで作り、5日間のお祭りをしちゃおう!というアートイベントで、Nadegata Instant Partyという3人組のアーティストさんが関わっていました。

そこに、協力ボランティアとして登録したわけです。

忙しくてなかなか手伝えないわたしは、残業の休憩時間を使い、お手伝いに行ってました。
物作りは手伝えないので、毎日手作りケーキを作り、差し入れしていました。

●1日限定SHOPをオープンしちゃいました!!

ケーキは好評で、、なんと、当日お店を出してみないかと誘われまして、1日限定SHOPをオープン!!


一緒に売ってくれた助っ人メンバーの児玉くんと遠藤くん。

パッケージ



お友達も、出演や出店してます。

わたしは売り子としては1時間しか居れず、そのまま家に帰りましたが、(娘とも大げんかして結局夜まで暇だったりしたのですが)、スイーツは完売でした。

最初に書きましたが、将来的にはカフェに卸したり、自分で茶話会的なものを開いて出したり、とか考えていたので、チャレンジのひとつとなりました。

今でもいい経験だったと思ってます。

お店は無理としてもいろんな人に食べて喜んでもらいたい、と思っていたからこそ、チャンスに恵まれたと思ってます。

夢は願えば叶うものだと信じた方が楽しいことに出会える、というひとつの経験。


【今日のBL】
さよならアルファ 市梨きみ

オメガバースもの。
αと損じて疑わなかった自分がΩだったことを知り、ショックを受ける千夏。発情期に出会った小学生の遥に反応し、遥が魂の番であることがわかるが、遥はまだ小学生で、番うことはできない。
そこから11年間、千夏は遥を待ち続ける。
ひとりの人を思い続けるふたりの願いは11年越しで叶う、それまでのふたりの微笑ましい交流や千夏の苦悩があっての11年後。ふたりの喜びはどれだけだろうか。相手と結ばれることを諦めなかったふたりが辿り着いた、幸せ。

それでは、また!!