全部出し切った4日間(3日目)〜TEAM 變幻自在 ワークショップ〜
きゅうちゃんです。
電車は28分遅れだったのが、行橋小倉間で24分遅れまで挽回してくれたおかげで、なんとか小倉駅構内を鬼ダッシュして、1分遅れで来た夜行バスに間に合いました。
ホントによかった。
というわけで、今は道口サービスエリアで休憩しながら書いてます。
2日目の振り返り、いってみよー!!
朝は、やはり山田別荘の露天風呂から始まります。
夜も雰囲気がある山田別荘。
2泊目の朝は朝食をいただきました。
これまた、美味しいんですって!!
●ワークショップ2日目振り返り〜大人の回〜
2日目は親子の申し込みがなく、大人のみでした。
参加者は昨年も参加したマーガレットとみやちゃん。
トトロとたつみさんは体調不良で欠席でした。
また今度。
今回も静かに始まります。
体調が今ひとつのみやちゃんのこともあり、まずは二人一組で体をほぐします。
手を当てて呼吸を合わせるだけでも、身体が温まり、緩んでくるのがわかります。
身体が温まったところで、声を出します。
最初は声にならない音から。
二人一組で、相手の動き、声と合わせるワーク。
まずは交代で、リードを取る。ついてゆく。
そのあとは、それぞれ打ち合わせでもいないし、どちらがリードを取ると決めるわけでもなく合わせてみる。
バラバラにやっているようで、ハーモニーになったり、シンクロする瞬間が確かにあって、そしてそれは物凄く気持ちがいいもの。
不思議な感覚。
最後に、それぞれが持ち寄った本の好きな部分を朗読する。
わたしは前日の反省を生かして、今日は谷川俊太郎の「あな」から選ぶ。
「これは、ぼくの、あなだ」のくだり。
- 作者: 谷川俊太郎,和田誠
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1983/03/05
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
みやちゃんは、みやちゃんなりの。
マーガレットはマーガレットなりの。
選んだ部分があまりにもしっくり来すぎて、少し驚いた。
ただ、マーガレットのある一節が、少しおかしい。
おかしいというより、そこだけ自信なさげになってしまう。
ある部分が、どうもマーガレットは腹落ちしない。
それが、声に表れる。
表現とは、そういうことだ。
改めて、すごいなあと思った。
この2日間で、昨年とはまた違うことを学んだ。
表現とは、自分の内面と対峙しながら表に出すものだ。
それ故にごまかしはきかない。
●美味しいジェラートに最高のガパオライス
午前中は空き時間があったので、少しゆっくりと。
ゴロゴロする。
それから、犬の世話をするため大分へ。
その間、ゆりちゃんはふくろうの森カフェへ。
恵さんの琉球ガラスのアクセサリーを2人でそれぞれ購入し、ここのオススメのジェラートを食べる。
焦がしアーモンドと甘夏。最高!!
そのあと、BASARA HOUSEでガパオライス!!
前日ののカレーも美味しかったけど、これも最高!!
そして、怒涛のケベス祭り編へ続く。
それでは!また!!