脱走するためには天井も壊す〜うちの次男の場合〜
きゅうちゃんです。
うちには8歳のミニチュアダックスのそらくんがいます。
カニンヘンのくせに、でかい。
このそらくん、いろんなことをしてくれるわけです。
●今日帰ったらそこは戦場だった
家に帰るなり我が目を疑いました。
ゴミが部屋中に散乱しています!!!
こんなことをするのは奴しかいません。
当の本人は、ベッドの下に隠れたまま、時が過ぎるのを待っていた。
他にも、狼藉の数々を重ねていた。
ベッドの上は、探して引っ張り出したお茶殻がばらまかれていたのです。
さらには壁まで!!
もう、泣きながら掃除したよ。
いつもは癒されてかわいいんだけど、こんなこともあります。
明日はさらに脱走できないように知恵を使う、わたしとそらくんの攻防戦は日々続きます。
天井くくりつけなきゃ。
【今日のBL】
VOID 座裏屋蘭丸
https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/105326/
マキの誕生日に届けられたプレゼントは、死んだ恋人レンの遺伝子と記憶を持つアラタという名前のヒューマノイドだった。
レンに裏切られ、その存在は永久凍土となっていたマキは、よく似たアラタに復讐するかのように酷く辱めるが、次第に健気で可愛いアラタに惹かれていく。
マキの心境が動いて心が通っていくごとに、2人の関係が甘々になっていき、マキが優しくなる。
アラタの健気さが、マキの永久凍土を溶かしたんだな。よかったな。
それでは、また!!